審査結果 | |
最優秀賞 大分県立日田林工高等学校 林産クラブ (大分県) | |
研究テーマ | 「里山・里海プロジェクト」 〜東日本大震災における「がれき」の利用を考える大分の地より温もりのある住宅材料を被災地に!〜 |
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優秀賞 愛媛県立新居浜工業高等学校 環境化学部 (愛媛県) | |
研究テーマ | 「細菌による染色排水の脱色について」 |
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優秀賞 長崎県立島原農業高等学校 食品加工部 (長崎県) | |
研究テーマ |
「完全循環型椎茸栽培とクリーンエネルギーの生成」 |
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創立30周年記念奨励賞 ノートルダム清心学園 清心女子高等学校 生命科学コース (岡山県) |
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研究テーマ | 「バイオエタノール製造に利用できる野生酵母の存在を探る」 |
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特別賞「化血研」 熊本県立済々黌高等学校 生物部 (熊本県) | |
研究テーマ | 「トンボ池のトンボ相」 〜南方系トンボの侵略〜 |
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特別賞「(株)山内本店」 広島県立広島国泰寺高等学校 理数ゼミ生物班 (広島県) | |
研究テーマ | 「クロレラの共生がヒドラの摂食行動に及ぼす影響を探る」 |
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特別賞「マルキン食品(株)」 長野県諏訪清陵高等学校 普通科 生物部 (長野県) | |
研究テーマ | 「長野県諏訪市諏訪湖のプランクトンについて」 |
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特別賞「(株)ネクスト」 沖縄県立宮古高等学校 生物部 (沖縄県) | |
研究テーマ | 「宮古島のツヤオオズアリは巨大コロニーを形成しているか」 〜島全体が一つの大きな巣になっている?!〜 |
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特別賞「アズワン(株)」 宮崎県立宮崎大宮高等学校 生物部 (宮崎県) | |
研究テーマ | 「ハクセンシオマネキの縄張りの定義とフードの存在理由に関する研究」 〜どうして砂山を作るの?〜 |
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特別賞「(株)イナ・オプティカ」 福岡大学附属大濠高等学校 生物部 (福岡県) | |
研究テーマ | 「竹からバイオエタノールをつくる」 |
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講 評 |
第21回バイオ甲子園は、バイオテクノロジー研究推進会・創立30周年 記念事業の一環として、開催された。 沖縄県から長野県まで、計24テーマの応募の中、一次審査を通過した、10校によるプレゼンがあり、非常にレベルの高い発表が続き、各賞の差は、僅かであった。 全体として、感じたことは、高校生による、発想力のすばらしさ、高い継続性、先輩から後輩に引き継がれる一貫性と更なる発展性であった。 一部で言われている、若者の内向な姿勢は、そこには無く、将来に希望の灯りを燈すものであった。 彼らの、今後の益々の活躍を期待し、本大会の総評としたい。 |
バイオ甲子園2012審査委員長 |
次回は平成25年11月16日に開催予定です。 皆様のご応募をお待ちしています。 |
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